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新酒特集
今年の新酒が続々入荷中!

2019.11.24年末年始の営業予定

いつもご利用いただきありがとうございます。
酒舗 清水屋の年末年始の営業予定は下記の通りです。

【小海本店】
営業時間:9時半~19時(日曜定休)、電話:0267-92-2044
休業日:12/1(日)、8(日)、15(日)、22(日)、1/1(火)~2(水)、5(日)、7(火)~9(木)
※12/31(火)・1/3(金)は、18時閉店

▽小海本店の営業カレンダー
小海本店営業カレンダー

【佐久平店】
営業時間:11時~19時(水曜定休)、電話:0267-88-7830
休業日:12/4(水)、9(水)、11(水)、18(水)、1/1(火)~2(水)、7(火)~9(木)
※12/29(日)・30(月)は、10時~19時まで営業
※12/31(火)は、10時~17時まで営業
※1/3(金)は、11時~17時まで営業

▽佐久平店の営業カレンダー
佐久平店営業カレンダー

ちなみに、例年12月29日~31日は、非常に混雑します。
駐車場に入れないことも・・・
ゆっくりお買いものされたい方は、
年末最後の三日間を避けてのご来店をおすすめします。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げます。

★お問い合わせ・ご注文は、shop@shimizuya.infoでも承っております。



2019.06.28第2回酒蔵勉強会

こんにちは。アキヒコです。
ジメジメした日が続きますね。こんな天候の時には夏酒を飲んでサッパリしたいと思う今日この頃です。

第2回目の酒蔵勉強会の酒蔵さんは佐久市臼田にあります、代表銘柄「佐久乃花」で有名な「佐久の花酒造」さんです。最寄り駅である臼田駅からも社屋が見えます。

1892年(明治25年)創業。今回の先生であり現在の社長、高橋寿知(たかはし ひさとも)社長で5代目となります。私の高橋社長に対する第一印象は「笑顔が素敵なおじさん」。いつもお会いすると「どう、もう慣れた?」と私のことを気にかけて下さる、優しく人間味溢れる方です。当店の店主の1学年先輩で高校から大学まで一緒の学校です。

清水屋との出会い

今では「佐久乃花」といえば説明が要らないくらい、全国的に名を馳せる超有名銘柄ですが、ここに至るまではかなりの苦労と運命的なめぐり合わせがありました。
佐久の花酒造は戦時中、酒造りを中断していた時期がありました。その後12年間の中断期間を経て復活。再開後ブランクが長すぎた為、売る場所がない状態でした。
それから日本酒が売れない時代が到来。高橋社長から見ても「あと何年もつの?」という感じだったそう。
当時、高橋社長は跡を継ぐのに抵抗があった為、大学も工学部へ進学。お酒に興味を持たないようにしていました。大学卒業後、システムエンジニアとして31歳まで東京で勤務。
1995年帰郷。跡を継ぎましたがこれからどうしようかなという時、ご縁があり近くの酒販店さんに当店をご紹介して頂きました。当時は地元佐久の中でも「どこ?最近できた酒蔵さん?」と言われることもあるくらい知名度がありませんでした。
ただ、清水屋の店主は「ネームバリューより、お酒が美味しければいい」いう考えで取引をスタート。最初はなかなか売れませんでした。
高橋社長が目標としていたのが同じ佐久の大澤酒造さん(明鏡止水)でした。東京に進出してよくお酒が売れており兄貴分として慕っていました。「明鏡止水」にあやかり、カッコいい四文字熟語をお酒の名前にしようと、自由に立ち振る舞うという意味の「閑雲野鶴(かんうんやかく)」という名前を付けたこともあるくらいです。
ある時、西日が当たる事務所で清水屋の店主と企画会議をしていたとき、この雑誌の日本酒特集で紹介されるのが蔵元の憧れになっている食雑誌「dancyu」に載れるようになればいいねと半ば冗談で話していたんだそう。ただ、高橋社長はじめ、そこにいる皆がそんなのあるわけないよなあと思っていました。

突破口は大吟醸の造りにあり

その頃、お世話になっている東京の酒販店さんにもお酒を置いてもらっていましたが、「あんまり美味しくない」とはっきり言われてしまいました。
ただ、高橋社長はどうすれば美味しいお酒が出来るのかわかりませんでした。でも手を掛ける=大吟醸の造りだということはなんとく感じていました。
そんなある時、長野県のお酒の勉強会がありました。そこで馬場先生という方にめぐりあい、どうすれば美味しいお酒が出来るのかたくさん聞き、学びました。その結果、造りの一番の要が「洗米・浸漬(しんせき)」(酒米を洗い、水を吸わせること)の工程だと高橋社長は導き出しました。それからは洗米と浸漬の工程に特に力を入れ、大吟醸以外のお酒にも、大吟醸と変わらない造りにより「米・水・酵母・麹・人間」のいい力を引き出すということを開始。
4~5年後、2000年くらいからようやく東京で売れ始め、あるわけないと思っていたことが現実になります。あの「dancyu」に取り上げられたのです。その後、佐久乃花の人気は全国区となっていきます。

高橋社長はこう言います。「突拍子もない夢も叶うことがある。もがいたけれど楽しかった。」そう話している表情は笑顔に満ちていました。

味を乗せる

高橋社長には「味を乗せてくれるお店にしか売らない」という信念があります。お客様が佐久の花のお酒と接する機会の多くは、小売店でお買い上げ頂くか飲食店で提供されるという2パターンです。その小売店、飲食店によって「味が変わる」と高橋社長は言います。
お酒をよく理解し的確な説明が出来るお店では、お客様がお酒に対し、良い評価をしてくださることが多いとのこと。逆もまたあるようです。
小売店、飲食店においてお客様に良い評価をして頂けることが「味を乗せる」ということだと高橋社長は考えています。
酒の味=蔵元+小売店や飲食店。だからみんな佐久の花の蔵人なんだと熱く話していました。味を乗せるということがお店の力の見せ所です。
今回の勉強会で、高橋社長が「今の佐久の花があるのは清水屋さんのおかげ。清水屋さんと共に歩んできたと思っている。」とおっしゃっていて私は胸が熱くなりました。
また、味をのせるという概念を高橋社長からお聞きし、理解することができ、今後の業務に大いに生かせると思いました。自分次第で味を乗せることはもちろん、酒蔵さんの顔に泥を塗ることもありうるということも肝に銘じました。
これからもお客様に良い評価をしていただけるように励んでまいります。
今後も佐久の花酒造が醸すお酒にご期待ください。

アキヒコのおススメ1本

◆佐久乃花 specD 純吟無ろ過生原酒

高橋社長曰く、佐久乃花酒造の酒質は「甘み、旨みがあり香りが高い」
酒米も一部自家田で栽培されています。
そんな佐久の花らしさが表れているのが「佐久乃花 specD 純吟無ろ過生原酒」です。
フルーティでスイスイ呑める可憐なお酒。飲みやすく日本酒初心者にもおすすめです。華やかな果実香を産生する「長野D酵母」が名前の由来。

蔵元:佐久の花酒造(佐久市・臼田)
酒米:ひとごこち 精米歩合:59% 酵母:非公開
価格:720ml 1,500円+税、1800ml 2,600円+税

その他の勉強会の記事はこちらから
酒蔵勉強会スタート!
第3回勉強会
第4回勉強会
第5回勉強会

2019.06.28酒蔵勉強会スタート!

こんにちは、アキヒコです。ご無沙汰しております。
最近なかなか酒蔵訪問が出来ていなかった為、当店の店主が酒蔵さんに相談をさせて頂いたところ、有り難いことに長野県内の酒蔵さんに出向いて頂き、当店従業員に自社の酒蔵やお酒のプレゼンテーションをする場を設けて頂ける事となりました!!幸せ者でごめんなさい。

記念すべき第1回目の酒蔵さんは佐久市中込にあります、代表銘柄「亀の海」「茜さす」があります「土屋酒造店」さんです。

1900年(明治33年)創業。今回、勉強会の先生をしてくださった土屋聡(つちやさとし)社長で6代目となります。
私の土屋社長へ対する第一印象は「ザ・インテリ」「クール」。ですが、実際にお話をするとお酒に対する熱い想い、こだわりの強さ感じました。特に耕作の経験を通じた酒米に関する知識量は凄まじいの一言でした。日本酒はもちろん、ワインもお好きでお酒の知識、佐久周辺の美味しいお店を網羅していました。僕も土屋社長から聞いたお店に今度行ってみようと思います。

吟醸酒造りのさきがけ

ご存知の方もおられるかもしれませんが、土屋酒造店は長野県内において吟醸酒造りの元祖といわれております。
二級酒全盛の時代、昭和40年代に吟醸酒啓蒙の為、高度な技術により長野県下において先駆けて「亀の海吟醸」を発売。以来1年も途切れることなく吟醸造りを継承。2018年には「茜さす 純米大吟醸」がANAのファーストクラスにも採用されました。
吟醸造りのパイオニアとして、その磨き上げられた技術により
★全国新酒鑑評会金賞 11回 (内県首席1回)
★関東信越国税局最優秀賞 第1位(2010年) 優秀賞 通算27回
★IWC in London 長野トロフィー獲得(2011年)
など、枚挙にいとまがありません。
吟醸造りを佐久の酒蔵さんが土屋酒造店まで学びに来ることもありました。

真の地酒の為に


近年では、地元の酒米を使った地元発の真の地酒を醸したい。という想いから「茜さす」という銘柄を立ち上げ、2000年4月より旧浅科村において農薬を散布しない米作りに地元農家さんと共にチャレンジされています。
佐久平という土地は霧が多く寒暖差があるため穂の実入りが良く、酒米づくりに適した土地。平坦な土地のため耕作がしやすく、ほとんどが「特A地区」に指定されています。
その中でも五郎兵衛新田という土地は粘土質土壌のため、お米の生育に必要な養分が多く蓄えられるため、より良い酒米が出来ます。
ですが、農薬を散布しないでお米を作るということは大変なことも多く、常に雑草との戦いです。
田植え後、米ぬかを散布し土壌表面に膜を生成し、初期の雑草を生えにくくするという方法や田植えの際に黒い紙のシートを同時に敷いて雑草の予防をしたりなど、普通の耕作より多くの手間と時間が掛かります。ですが、土屋社長は「真の地酒のためにとことん手を掛けたい」と笑顔でお話しされていました。
今後のお酒造りの方針として、苦み渋みを低減させることを目標にし、グルコース(単純な砂糖のような甘み)に頼るのではなく、アラニン(甘エビのような甘み)により自然で深い、複雑な旨みの増強を目指すとのことです。

「Terroir(テロワール)」

今回の勉強会の中で「Terroir(テロワール)」という文言が出てきました。
フランス語でざっくり言うと「生育環境」という意味なんだそう。ですが、土屋社長は生育環境+「文化・背景・歴史・立ち振る舞い」という大きな意味で考えておられます。
どういう土地でどんな酒米を作るのか。どういう人間がどういう意図でお酒を造り、向上させていくのか。上記のような追求を常にされている、冷静だけどかなり熱い土屋社長の姿勢を感じとることができました。
今回の勉強会で土屋社長から学ばせて頂いたこと、伝えて欲しかったことをお客様までお伝えし、私も現状に甘んじることなく、どうすればさらにお客様に喜んで頂けるかということを追求して参ります。
今後も土屋酒造店が醸すお酒にご期待ください。

アキヒコのおススメ1本

◆亀の海 純米吟醸 無ろ過生原酒

代表銘柄である亀の海。非常におめでたいという意味の「亀壽福海」(きじゅふっかい)より亀の海という酒名に。
土屋社長曰く、一言で酒質を表すと「甘みと旨みのバランスがよいお酒」
その特徴が表れているものが「亀の海 純米吟醸 無ろ過生原酒」です。
果実様の香りが華やかで上品な味わい。ラベルは純米吟醸となっておりますが、中身は純米大吟醸をいれる心意気。

蔵元:土屋酒造(佐久市・中込)
酒米:美山錦 精米歩合:49% 酵母:1801
価格:720ml 1,500円+税、1800ml 3,000円+税

その他の勉強会の記事はこちらから
第2回勉強会
第3回勉強会
第4回勉強会
第5回勉強会

2019.06.24新たなお取引蔵「高天酒造」

高天酒造 (こうてんしゅぞう)は創業1871年(明治4年)。
地元に愛される酒をモットーにふるさとの心を伝える酒造りを目指す老舗蔵。
現在兄妹で蔵を切り盛りしているが、昨年妹で杜氏の美絵さんが結婚、そして今年
出産し一児の母に!
今店頭に並んでいる作品は、母になる前に彼女が仕込んだ最後の名品。
その名は ”美絵スペシャル”

入社した当時から「いずれ杜氏に」と期待された彼女が技術研鑽のために
毎年仕込んでいた”美絵スペシャル”。
彼女が杜氏になって今年で4年目。その商品より当店がご縁をいただき
特約店となりました。

実は当蔵は、すごい蔵。
全国新酒鑑評会金賞の常連で、今年も見事受賞しました。
地元で愛される辛口のお酒と、定評のある吟醸造りで今や信州を代表する
蔵元となっております。
当店ではまず、美絵杜氏の想い入れの強いこの”美絵スペシャル”を
お取り扱いさせていただくこととなりました。
学生時代はソフトボール、今は酒造りと子育て、何事にも一途で頑張り屋
な彼女が世に問う品のあるやわらかな純吟。
是非どうぞ!

◆高天 純吟生詰原酒 美絵スペシャル 青ラベル

華やかな香りとやさしい甘み。口当たりが良く、ビギナーにもおすすめです。[要冷蔵]
720ml 税込 1,658円(税抜 1,536円)
1800ml 税込 3,316円(税抜 3,071円) 

◆高天 純吟生詰原酒 美絵スペシャル 赤ラベル

しっかりとした旨みある辛口な味わい。料理に合わせやすいお酒です。[要冷蔵]
720ml 税込 1,658円(税抜 1,536円)
1800ml 税込 3,316円(税抜 3,071円)

2019.06.20G20大阪サミット2019開催に伴う集荷・配達への影響について

6月28日(金)、6月29日(土)の二日間、大阪市内においてG20大阪サミットが
開催されることに伴い、6月27日(木)~30日(日)の4日間、大阪市内への発送の
お取り扱いを中止させていただきます。

また、クール便対応は以下をご確認ください。
クール便サービス中止対象期間:6月27日(木)~7月1日(月)
クール便サービス中止対象地域⇒大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県

詳しくは以下のページをご確認ください。
G20大阪サミット2019開催に伴う集荷・配達への影響について

ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。

2019.06.20商品の値上げについて

毎度お引き立てを頂き、誠にありがとうございます。

さて、当店で取り扱っております一部商品が値上げとなります。新価格、実施時期につきましては以下の通りとなります。
何卒よろしくお願いいたします。

●対象商品 : 田中屋酒造店「水尾Traditional Classic」
●新価格の詳細 : 下記参照。
●実施時期 : 2019年7月1日より新価格。

水尾Traditional Classic 1.8L 2,700円+税
水尾Traditional Classic 720ml 1,350円+税

以上