9/26 YOMOYAMA NAGANOレポート!vol.22024.10.12

2024年9月26日(木)お休みをいただいて信州の日本酒が一堂に会する「YOMOYAMA NAGANO」に参加して参りました。
美味しかったお酒や会場の様子、改めて感じたことなどをおすすめを交えつつレポートいたします。
今回はvol.2 少し長くなりますが是非お読みくださいね!

◆十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがり(木祖村・湯川酒造店)

IWC2023のチャンピオン蔵。
湯川酒造店の酒造りでは木祖村というこの土地ならではの自然条件や歴史文化、こうした気候風土全てが関わって今がある。
木祖村の立地を最大限に活かして、お米の旨味たっぷりのふくよかな味わいとピュアで軽快な余韻を感じられる日本酒を「社員全員で酒造り」をモットーに日々丁寧に酒造りをしている。
メリハリある旨味、雑味の少ない滑らかな質感。バランス良の秋あがり。
720ml 1,738円(1,580円+税) 
1800ml 3,278円(2,980円+税)

◆高天 ひやおろし 純米辛口 金紋59(岡谷市・高天酒造)

実際に杜氏の美絵さんに蔵の特徴を伺うと、(すべらっこい酒)辛口で飲み飽きないお酒だとか。
実際に試飲をすると確かに飲み飽きない。旨みのある辛口酒。
木島平産金紋錦で醸したキレのある純米辛口。小仕込みの数量限定品。
720ml 1,925円(1,750円+税) 

~所感と学び~

1年ぶりのYOMOYAMA NAGANOで少し緊張気味の参加ではありましたが、当日は早く目が覚め、早くイベントに参加してお酒の知識や勉強をしたいという思いが強くなっていました。
会場に着いて、もうすでに参加の皆さんが長蛇の列をなして、何百とあるお酒の中から自分自身のお気に入りや気になるお酒を見つけるぞ!と開場を待ちわびている方々の雰囲気が感じられました。
人の多さや会場の雰囲気にのまれてしまい、もう少し積極的に酒蔵さんにお話や会話をできればよかったと反省。来年の課題。
ですが前回、回れなかった蔵に回れて、お酒の試飲やお話が聞くこともできました。
まだまだじっくりとお酒のことやお話を聞きたい酒蔵さんがあるので次は多くの酒蔵さんを回るのも大事ですが、数を絞って、じっくりお話などを聞きたいと思いました。
今自分自身は配達、倉庫管理がメインですが、お酒の知識もまだ未熟なので、できる限り参加し知識を身につけていければと思います。
(酒舗清水屋小海本店:月内)
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二回目の参加になります。
言わば、日本酒のテーマパーク。開場前から大勢の方々が並んでおりました。
一体、あの場所にどれだけの人がいたでしょうか!?
イベント参加前、清水屋チームで各班に分かれ、お話を伺いたい蔵をスタッフの間で相談しました。
昨年のYOMOYAMA参加の時は聞きたい事も聞けず、話したい事も上手く伝えられず・・・。今年こそはと事前にお伺いしたいテーマを書きましたがこれだけ大勢の参加者さまがいらっしゃるとやはり聞けなかったです。
(酒舗清水屋小海本店:阿部)

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