
明鏡止水「氷室(ひむろ)スペシャル」。
5月12日(金)より販売開始です!
「氷室スペシャル」とは?
佐久・大澤酒造の限定銘柄「明鏡止水」。その無ろ過生原酒の量り売りのこと。
大澤酒造では料理との相性、飲み続けられるお酒を求め追及した結果、火入れのお酒に行きつきました。
ですから、定番品のラインナップはすべて火入れのお酒。
ですが無理を承知で頼み込んだところ「店主小山のためなら・・。」と、火入れのみ定番品を特別に無ろ過生原酒として毎年2月~8月の間、量り売りのタンクとして蔵出いただいております。この氷室スペシャルは清水屋だけの商品!明鏡止水の異なる一面を垣間見ることができます。
氷室スペシャルの3回目は、
「明鏡止水 大吟醸」の無ろ過生原酒。
華やかさを追った大吟醸ではなく、米の旨みと透明感のバランスが優れた逸品
500ml 1,980円(税抜 1,800円)
通いビン 550円(税抜 500円)
売り切りビン 165円(税抜 150円)
マンズワイン最高峰、「SOLARIS(ソラリス)」とは、ラテン語で「太陽の」という意味。
陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、という
マンズワインの品質主義への思いを込めた言葉です。
ソラリスシリーズの一つ「ル・シエル」は
シャルドネ、信濃リースリング、ソーヴィニヨンブランを熟度を見計らい同日に収穫、
一緒にプレスし、発酵します。
(品種ごとにワインになったものをブレンドするアッサンブラージュとはまた違います)
同日収穫となるとかなり難易度が高く、それぞれの熟度の進み具合を管理し見極めるための長年の経験、日々の観察、栽培管理技術が揃ってこそのワインです。
実は先日ワインの試飲会に行った際にわたしがあまりに気に入ったため父である当店の社長を説得して入荷いたしました(笑)
温度の低いうちはキリっとしたソーヴィニヨンブラン由来の酸が爽やかに効いてきますが、
温度が徐々に上がってくるとボリューム感のある果実味とアロマティックで複雑な香りが深みとなって押し寄せてきます。
長い時間かけてお料理と合わせながら楽しんでほしい白ワインです。
海外ワインとどうしても比べられがちな日本ワインですが、こういった複雑なバランスとテロワールを持ったワインが市場を切り開く新たな武器になってくれることを祈ります!
※ちなみに信濃リースリングは、リースリングを父、シャルドネを母としてマンズワインが独自に交配したぶどう品種。リースリングからのとても華やかな香り、シャルドネの良さをあわせ持つ品種です。
マンズワインの栽培技術があるからこそできる3品種混醸。2021は複雑でアロマティックで果実味とのバランスよく理想的とのこと。温度によって色々な品種が顔を出すのが面白い。贈り物にもおすすめの一本。
750ml 6,600円(6,000円+税)
最近夏日に達する日もちらほら。
スパークリング系の日本酒は冬に発売されることが多い印象ですが暑い日にこそ飲みたくなるもの・・・
果実のような甘く爽やかな酒質に、しゅわしゅわとフレッシュ感が加わった、極上のデザート日本酒。(アルコール度数 9%)
毎年大人気です。
じゅわっとジューシーな味わいと低アルコールで、気が付いたら一瓶開いちゃってます。
このお酒から日本酒の世界に入った人、毎年このお酒だけは冷蔵庫から切らさない人はたくさん見てきました。
もうすぐ完売。お早めに!
500ml 税込 1,540円(税抜 1,400円)
※瓶内で発酵し、吹きこぼれる恐れがあります。必ず冷蔵庫(5℃以下)で保管し、お早めにお召し上がりください。