長野県佐久地域の酒蔵13社の若手が米づくりから共同してひとつの酒を造り上げる毎年恒例の企画、
「SAKU13(サクサーティーン)」。
4/16～4/18に軽井沢で行われたG7外相会合のイベントでとうとうお披露目となりました。

同会は東京農業大と協力し佐久市「コスモス街道」のコスモスから酵母を分離。
今回は佐久穂で育てた米と佐久のコスモス酵母を使用し醸造。
まさに佐久でしか造れない作品となりました。

「F」はFelmentation(発酵) Future(未来) Fellow(仲間)のF。
じつはSAKU13プロジェクトは今回で一区切りにするためFinalの意味も込められています。

◆SAKU13 F 純米大吟醸

今年は佐久の銘酒”寒竹”を醸す「戸塚酒造」が造りを担当。
優しい甘さと程よい酸味を感じる佐久でしか造れないお酒。
このお酒から佐久のテロワールを感じていただき、佐久地域の多様な酒蔵に興味を持ってほしい。
化粧箱入りなのでお土産にも。
720ml　 税込 3,300円（税抜 3,000円）

またSAKU13メンバーが5/9(火)に東京銀座で信州文化の発信地となっているアンテナショップ「銀座NAGANO」
にて予約制イベントを行うようです。
東京にいらっしゃる方はぜひ！
「SAKU13　7th Season＆SAKU-1酵母お披露目会」※予約必須
https://www.ginza-nagano.jp/event/60769.html

現在店頭で販売中。
発送も大歓迎です！