立科のブドウの美味しさを活かした優しいワイン2022.06.02
立科の土壌を活かしてブドウ栽培を行う2つのワイナリーをご紹介します。
立科町は日照時間や寒暖差、降水量に恵まれ、パワフルではありませんが、優しくて、日本の食事によく合うワイン用ブドウが栽培できる地域です。
蓼科の山々や美しい湖を想起させるような澄んだワインはわたしの大好物でもあります。
◆コトーデシェブレット シャルドネ2020(立科町・いざわの畑)
シュールリー。酵母由来のバターのような香りと爽やかな柑橘、桃の香りが調和。
家庭料理とよく合う親しみやすい一本。
750ml 税込 3,300円
◆コトーデシェブレット タテシナ ルージュ カデ2020(立科町・いざわの畑)
爽やかなカベルネ系の香り。味わいは優しくコンパクト。度数低めが嬉しい一本。和食やトマトソースとも◎
750ml 税込 2,970円
◆アビーズバインズ ソーヴィニヨンブラン(立科町・アビーズバインズ)
SBの柑橘系の酸は残しつつ優しい甘みも感じられる。除梗せず破砕しているため複雑味がある余韻も良い。
1年熟成するのもおすすめ!
750ml 税込 3,300円
◆アビーズバインズ ピノグリ(立科町・アビーズバインズ)
スモーキーでミネラリー。飲み応えあるボリューム感。
ホルモンを塩で食べたくなります。
こちらも1年熟成おすすめ!
750ml 税込 3,300円
◆アビーズバインズ ブラン(立科町・アビーズバインズ)
ソーヴィニヨンブラン50% ピノグリ50%
濾過を控えめにして程よい旨みを残しました。
SBの柑橘系の酸がしっかり引き締めてくれます。
750ml 税込 3,080円
全て数量限定なのでお早めに~!
これから育っていくであろう立科のブドウたちから目を離せません!